月別: 2018年2月

初めての海外旅行のスーツケース

大学2年生の時、初めて友人4人と海外旅行に行きました。
場所はインドネシアのバリ島。
初の海外ということで、準備は万全に!ということで、
旅行用のスーツケース、アメニティ、そして定番の地球の歩き方まで1から買い揃えて、
楽しみな気持ちとどんな感じかドキドキな気持ちでいっぱいでした。
3泊4日のツアーで申し込んで、お土産を何するか、どこに行くか、何を食べるかなどを
みんなで相談し、いざ旅行当日を迎えました。

海外というと日本より治安がどうしても悪いというイメージ。
事前に地球の歩き方でインドネシアについて調べたところ、
やはりスリなどは多く、治安も良いとは言えず、注意はしていこうと話していました。

バリ島に到着し、高温多湿な空気は日本では味わったことがない気候。
なんだか開放的な気分になりました。
ベルトコンベアに乗って預けたスーツケースが回ってくるところに、
現地の空港職員の男性たちが数名立っていました。

友人の中で一番最後尾にいた私は、先にスーツケースを取ろうとしている友人の様子が良く見えたのですが、
その空港職員と話をして、空港出口までスーツケースを運んでもらっていました。
「そんなことまでサービスがあるんだ」と思い、自分のスーツが流れてくるのを待っていました。

取り間違えないようにと目印をつけていたので、流れてきたら一目で分かりましたが、
取ろうとした瞬間、近くに立っていた職員に話しかけられました。
目線でわかったのでしょう、このあなたのスーツケースを入り口まで運びますよ!という
ジェスチャーをされ、もう既にスーツケースを掴んでいました。

友人も既に運んでもらっていたので、ありがとうという所作をして運んでもらいました。
が、それがNGでした。
その空港職員だと思っていた人たちは、空港の関係の人ではなく現地の物乞いで、
旅行客のカバンを勝手に運んでチップを要求するという手法でした。

友人と仲良くチップを要求され、もめるのも嫌なので小額を払って事なきを得ました。
自分のスーツケースと分かるようにしすぎるのも考えものだなと思った体験でした。
次回海外旅行する際はスーツケースレンタルも良いかなと思いました。